スラッシャー映画の金字塔「スクリーム」シリーズ6作品目。
前作(5作品目)のウッズボロー事件を生き残った若者たちがまたゴーストフェイスの殺人鬼に狙われる。
誰が死んでもおかしくない・誰が犯人でもとかしくない。というお決まりの設定に慣れてしまい、展開にイマイチ驚きがなかった。
ただ、メタ的要素を含んだホラー映画として地位を確立したシリーズ作の良さは出ていた。そのギミックを最大限に活かしたある意味で集大成的なシーンがあり、そこはめちゃくちゃ興奮した!
電車のシーンも良かったなー、ハラドキ感がたまらない。
※てか、製作が難航しているスクリーム7、やるのかなー