チワタ

世界残酷物語のチワタのネタバレレビュー・内容・結末

世界残酷物語(1962年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

20230512 C+
ノリが男塾や刃牙
プロパガンダ
フィクションなのに最初に真実って言い切っていいのが昔っぽい。確かにエンタメにはなるけど問題大有りな気がする
真実と嘘を混ぜると全て本当に思える
構図は凄くいい

タイトルが強すぎるだけで内容は普通


俳優→モテモテ
パプアニューギニアでも同じ
マンハント、女性が男を狩る
→裸 

裸→次は男が夢中、集団
豚と子供どっちを選ぶか
肉食祭り


例→伝える→例→伝える
他では別の扱いを受ける構図
反対側を見せる
どこの要素をとるか→しりとり


可愛い犬見せた後中国になるの面白い
こうやって落とすわけね

牛マッサージ→ギャグ
夫人150キロ 主人34キロ
太ってる人がいい地域もあるよ
太れない地域もある

サメにウニ食べさせる発想凄いな


この頃は世界がまだ不思議で溢れていたんだろうね、そして知りたい人が多かった
情報の民主化が起きた現代ではフィクションだと分かるけど、当時の人は騙されるわ

こういう文化があってもおかしくはないという思考実験にはいいと思う
キン肉マンなどでもあるが、不謹慎とか思わずに当時はこれが許されたんだとかを楽しむべき
チワタ

チワタ