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丘の上の本屋さんのmossanのネタバレレビュー・内容・結末

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

テーマは良かったんだけど…
なんか映画の作りが好きじゃない。。

演技してます感が強い。。
子役の子かわいかったけど、動き固い(°_°)
もう一人いた出稼ぎ外国人みたいな方も登場シーンからわざとらしさ全開で…
てか、あの人必要?あ!あの日記を持ってくる要員?
あの日記書いた人もさ、後々なにかストーリーに絡んでくるのかと思ったけどそんなことなく…!
なんか色々な人が絡んでくるけど、みんな浅かったよね。人物の背景が見えてこない感じ…
リベロとbarのニコラの掛け合いは良かったけど!

公園にいる人たちもなんか不自然だった。
エキストラで置かれてますって感じで。
グループ毎の距離感とか、やってることとかわざとらしい。。

本読むのもさ、あんな声出して読む…?
違和感しかない…

シーンの切り替えもなんか自然じゃなくて。
シーン変わる度意識してしまう笑
バックミュージック(っていうのかな?)もやたら流れてたよね。。?
音楽といえば、作中の音楽とエンディングの曲が雰囲気違くて…!!違和感を感じたんだけど、私だけ…?なんか作風がエンディング曲のとこだけ違った…笑

最後リベロ死んじゃうのはズルい…
元気そうだったんですけど…!!

古本の価格の付け方ってどうなってんだろうね。初版本で貴重とか言ってたのに、3冊で80€って妥当?

本読みたくなった!

自然の景色がきれいだったけど、もう少し町の様子も見たかったなぁ。
いつも店の中か店の前、たまに公園のシーンだけだった。。
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