本屋さんを営む老人の穏やかな日常。
毎回本を売りに来る困った客も来るし、自分の書いた本を探してる先生も来るし、絶対にこの本屋になさそうなものを探す客も来るし、かと思えば本の話題で盛り上がれる素晴ら…
シンプルであっさりしてるけど良い作品だ
お店に来る人たちとの短い会話の中にその人の人生観とか感情が垣間見えてリベロが微笑んだりするのがすごく良い
日記の意味をもっと知りたかったけどそれは野暮ってこと…
映画館で見逃し、2回レンタルして2回とも観られずに期限切れ、ようやっと配信で観ました
本作最大の謎は、
店主が帰る自宅があの場所だとして、なぜ出勤は逆から?
少年も来るときと帰るときで道が逆な…
一番美しい海はまだ航海していない海
一番美しい子供は成長前の子供
一番美しい日はまだ過ごしていない日々
ナーズム・ヒクメット
イタリアの丘の上にある小さな古書店。老人が一人で営んでいる。
隣のカフ…
イタリアの古書店の老人と少年の本を通じた温かな交流。
好奇心旺盛な少年エシエンは、店の本を次々と借りて読み、感想を話し合いながらリベロの語りにも熱心に耳を傾け、素敵な関係を築く。
著名な本がたくさん…
以前WOWOWで録画していたのを鑑賞
どこか「ニューシネマ・パラダイス」を思わせる、なんとも優しいお話🥹
「本は2度味わうんだよ
最初は理解するため
2度目は考えるんだ」
「本は自分で読まなき…
イタリアのカラッとした天気と本で繋がる関係が素敵な映画だった✨リベロがとにかく誰にでも優しい。読み終わった本についてのエシエンとリベロの会話がよかったなぁ。いつも本屋に来てた隣のレストランのニコラも…
>>続きを読むあるあるすぎるから、亡くなるエンドだったらちょっと困るな、とか思っていたらその通りになってしまったけど普通に爆泣きしてしまって悔しい
自分が選んだ本もいいけど、人に選んでもらった本はタイトル見るた…
誰もが幸せになる権利を持つことを伝えていく物語。
イタリア・ユニセフとの共同製作映画。
古本屋を営むリベロ
医者を目指す本好きの移民少年エシエン
隣のカフェで働くニコラとフォトブックを探すキアラ
…
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