バネ

丘の上の本屋さんのバネのレビュー・感想・評価

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
4.0
読書版「NUOVO CINEMA PARADISO」(…ちと違うか。。)
本を読むコトでESSIENの顔つきが変わっていく様が清々かった。そして、ソレを優しく見守る店主LIBERO(谷啓)。時々INSERTされるITALYの片田舎の牧歌的な風景。のんびりとお茶を飲み、語らう市井の人たち。。何か豊かで懐かしい気持ちになれる作品だった。こういう環境下で、私も無性に本が読みたくなった。
バネ

バネ