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丘の上の本屋さんの265のレビュー・感想・評価

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
3.5
丘の上の小さな古書店。
店長の老人と、本が買えない移民の少年の交流。

原題はII diritto alla felicit…幸せになる権利。
リベロ爺さんが、読書に夢中になり、違う世界に出会い知識を得ることの幸せを少年に教える。
読書であれ、スポーツであれなんであれ、子ども時代に親以外の人に導いてもらえるって素晴らしいことだなぁ。

自分が子どものころどんな本を読んでいたっけなぁと思い出す。赤毛のアンとか好きでした。

2024/9
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