のん

PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイののんのレビュー・感想・評価

3.5
日本統治時代の韓国。多くの日本語が使われていて、そういう時代だったんだよなと改めて考えさせられた。
物語は、スパイモノでありながら、館モノのミステリ風味もある。本当に殺人事件と探偵出てきそうな舞台だった。
しかしそれだけでなく、さらに展開が進んでいくとまた違うジャンルのようになり、興味深く観続けられた。ちょっと笑ってしまう要素とあったりするからすごいなと思った。
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