このレビューはネタバレを含みます
前作のほのぼのさはそのままに、今回は殺し屋同士と抗争が描かれた。
そこそこ売れっ子の濱田龍臣が起用されたせいか出演シーンが序盤と後半しかなかった気がする。
最後のバトルシーンではお馴染みの肉弾戦。
前作はやや護りのアクションがメインだったが、今作では同世代が相手だからか攻めのアクションが多く見れて満足。
せっかく仲良くなれそうだったが、仕事は仕事なので殺して終わる。
このシリーズはこの緩急が極めてクセになる。
エンドロールまで見た後には不思議とあの2人の雰囲気にどっぷりハマっていることに気づいた。