このレビューはネタバレを含みます
5対5でオ・デオ…
サッカーの試合が行われているスタジアムに、爆弾が仕掛けられた。
その爆弾は大きな音に反応し、100dBを超えると爆発してしまう。
果たして主人公は爆発を阻止し、観客たちを守ることができるのか!?
…っていう映画だと勝手に勘違いして鑑賞。
サッカーのくだりは序盤だけでした。
主演はキム・レウォン
テロリスト役にイ・ジョンソク
物語は、キム・レウォンが犯人から指示されるがままに走り回るのが大半で、事件が起きる原因になる過去パートがちょこっとだけ描かれる感じ。
ほどよい緊張感のサスペンスアクションと、なかなかに重いドラマも相まって、なかなかの良作に仕上がっていました。
前々から思ってたけど、イ・ジョンソクは悪役の方が好きかも。よく似合ってる。
キム・レウォンは…
別にいいか。
途中から100dBのくだりが無くなったのと、車のキーが差しっぱなしだったのはツッコんではいけないところだと判断しました。