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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのmegのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は見てなくて
年末のスペシャルドラマで知った作品

ダークな雰囲気と微妙な気持ち悪さと
あと高橋一生が好き。
あ、この人ピアスあいてるんだ、しかもピアス付けてるんだ、が性癖に刺さってしまった

前から映画化するのは何となく知ってたけど
うつかれの映画見に行く度に予告見てて早く見に行きたくてうずうずしてた

今回のはいつも以上に話が壮大で
すごくすごくおもしろかったけどもっとねっとりするくらい不気味だったら最高だったかも…?

今回もお洒落でレトロな感じもするけどモードな感じもして不思議

露伴先生の青年期、
いい意味で普通の男の子だなと思った
唯一の下宿人のお姉さん着替えてるところ見ちゃって慌ててたり、そのお姉さんすきになっちゃったり
それにしても木村文乃さんめっちゃ綺麗だったな
汗ばんでしっとりしてるのがすごく色っぽかった
ふらっと居なくなって急に帰ってきたと思ったら突然露伴くんに抱きついたりして情緒不安定だなと思ったけど

まさか絵に囚われた地縛霊的な人だったとは

あの絵はどういう経緯でおばあちゃんの家にあったのかな
元からずっとあったのだろうか
おじいちゃんが病気で亡くなったのはほんとに偶然?それともあの絵に関わったから?

なんか、なんだかんだいつもだと思うけど
今回は特に露伴先生泉ちゃんに優しかったような🤔
本の渡し方とか、、そこしか覚えてないけど
今回の泉ちゃんも衣装最高に可愛かったなーーーーー。パリに着いた時に来てたロングの薄ピンクのコートばーーり可愛い
スタイル良!
圧倒的光属性

しかもちゃんと見てたんかーいって

鏡はその人を映し出すけど、真っ黒の絵は何を映し出すのか。の答えは過去の後悔と罪
生きてる自分の後悔や罪ならまだしも、先祖の罪まで出てきちゃうのは嫌だなぁ

幻覚見てるだけなんだから、実際に車に轢かれたり銃弾を浴びたり、溺れたり、火だるまになるなんてありえないけど
幻覚や思い込みが強すぎると体が錯覚してほんとに起こった状態にしてしまうことがあるってなんかで見た。なんだっけな
あーーーー思い出せないもやもやする
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