このレビューはネタバレを含みます
JOJOに関連していることも知らずに観たけれど私の好みとは程遠かった…
物語の内容にあまりひねりがないように感じました
スペシャルドラマではなく映画であるべき理由はなんだったのか？
露伴が強すぎてヒヤヒヤしないけれども、露伴は助けられる形で生き延び、結局あの祖父が放火した人がいたことでラッキー解決だったように思えてしまいました
この作品に求めることではないかもしれないけれども、普段見るような作品と全く違ったので書き残しておきたいと思います
強い作家の男性、その補助的役割＋馬鹿な女性、賢いキュレーターは男性で、部下であり母である女性
露伴を惹きつける妖艶で感情的な女性
問題の根源に神木の樹液→神道
先祖の罪が自分に降りかかる→血縁
男女の規範的な役割がその通りにあてがわれていたり、神道や血縁を重要視しているのはなぜなんだろうと思いました
