Kei

風の谷のナウシカのKeiのネタバレレビュー・内容・結末

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

#巨大産業文明が崩壊してから1000年
#マスクをしなければ5分で肺が腐ってしまう死の森
#ほらね、怖くない
#いつも良い風がその子に吹きますように
#ユパ様帽子取るとあんな髪型なんだな ツーブロみたいな
#旧世界の怪物、巨神兵
#トルメキア軍、襲来
#汚れているのは土
#蟲と人は同じ世界に住めない
#腐海の底の澄んだ場所
#味はともかく、長靴いっぱい食べたいよ
#まったく、見れば見るほど可愛いバケモンだぜおめーは
#うだつの上がらねえ平民出にやっと巡ってきた幸運か
#それとも破滅の罠か
#腐海を焼き、蟲を殺し、人間の世界を取り戻すに何を躊躇う
#生きてたよ 短ぇ夢だったな
#命を賭した身代わり
#星まで行ってた船って……もしや……
#囮の王蟲
#巨神兵、復活(しかし崩れる)
#古き言い伝え

ナウシカって姫様の立場だからいろいろできてるとこあるよね
そしてそのおかげで才能を遺憾なく発揮できてるという
年齢が年齢だからまだ未熟なとこは勿論あるけど
そこは大人がカバーすべき部分というか
婆様風に言うと、そこに産まれたのが運命とでもいうのか
この作品は爺さん達がまじでかっこいい
風の谷にトルメキアの船が墜落してから
どんどん戦火に巻き込まれていくのがとっても恐怖 こえーよ
作品の中で一番慈悲深いのは王蟲 異論は認める

その者 青き衣を纏いて 金色の野に降り立つべし
Kei

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