巨神兵が起こした大戦争から1000年。
環境破壊により人類はマスク無しでは生活出来ない状態になっている。
そんな中でも“風の谷”と呼ばれる街は酸の海風から守られ人々は静かに暮していた。
“風の谷”の族長の娘ナウシカ(島本須美)は風の動きを読みメーヴェに乗って周辺の森の様子を見てまわっていた。
ある日、虫に襲われたトルメキアの大型船が風の谷に墜落した事から事件は起きる・・・。
言わずと知れた宮崎駿監督の初期作品。
ジブリ作品のリバイバル上映企画のひとつで、今回劇場鑑賞しました。
この企画の4作品の中で唯一映画館鑑賞してなかったのが今作。
3年前に初めて今作を見た時はそれなりに衝撃を受けたのですが…。
仕事終わりに見たからかめちゃくちゃ睡魔との戦いになってしまいました(笑)
ジブリ好きな方には申し訳ないがやっぱ“思い入れ度”の違いなんですかね。
ストーリー的には先日再鑑賞した『ゲド戦記』もそうでしたが今作もコロナ渦を予見したかのような描写の数々に驚かされはしました。
映像もリマスターをしてないとはいえ、大スクリーンで見れば迫力に圧倒はされました。
でも…眠かった(笑)
すいません(笑)
【イオンシネマ各務原】