チップス先生さようなら😌
なるほどふさわしいタイトルですね✨
今は歳をとってしまったけど周囲が尊敬
して止まないチップス先生が、教育者と
してのその過去を振り返る物語。
若い頃は教職に馴染めず、生徒との向き
合い方にも迷ってばかりだったけど、、
シャイで女性など縁の無かったチップス
が妻となるキャサリンと出会い、その妻
の良きアドバイスもあって、教師として
一皮むけて成長していく様子が良い😌
血の気の引くような出来事や、涙無しで
は語れない…戦争が暗い陰を落とすこと
もあったけど、、教育って大事だなって
あらためて思える素敵な作品でした✨
主演ロバート・ドーナットは初めてまし
てと思ったら違った…ヒッチコック作品
「三十九夜」という名作サスペンスでも
活躍してる役者さんだった💦
当時34歳のドーナットが、チップス先生
の64年間を一人で演じてるらしいです。
白黒とはいえまったく違和感なし👏
妻キャサリン役のグリア・ガーソンも、
名作ロマンス「心の旅路」でヒロインを
演じる女優さんだった🤭
どうりで素敵な作品なわけだ←後づけw
本作に着目するなんてさすがです👏
レイチェルさんどうもありがとう😊
公私共にせわしなくて、しかもその間に
詳しくないのに、格安SIMのスマホへの
移行に手間取って…10日ぶり位かな〜
映画鑑賞&レビューになってしまった🤥