ハードボイルドォォ
あんなにバキバキに意識高そうな
殺し屋感出してたのに
やってもた!
に えぇ.... てなったが
そこから自分の“やってもた”がもたらした
エフェクト(ていうか副反応的な)を考え
速攻かつ黙々と、しかしハードボイルド小説的モノローグみっちりの状態で回収していく。
偽装書類(ID)って個人であんなに多数持てるんだ...
あの人が大丈夫だったのは
俺もやってもたしとりあえず貸しな!
(もう手出すなよ?)て事だったんかな...
冒頭ちょっと観ててまさかこれで2時間待たされる系?て思ったけどさすがに“やってもた”から良いリズムで展開していったので引き込まれました。
ただ途中何言ってるかわかんねえていう心の声もあったけどそれは原作あるから仕方ないな
フィンチャーxファスベンダーの世界に
ザスミスていうかモリッシーの歌声が
ハマっていたなぁ
フィンチャーの画面は相変わらず明度が低いぜ...