オススメされたのと、伊東さんの演技が良いと聞いたので鑑賞しました。
前情報入れずに見ました。
ディストピアを描いた一種のディザスターもの、SFティスト、よく分かりません。
夢と現実が交互にあらわれ次第に、その夢と現実の境界があやふやになってゆく。
最後には夢と現実が同時進行?
そして思っていた以上に複雑で難しい。
著名な小説家の原作がベースにあるのかと思ってたら、監督さんの原作なのですね、知りませんでした。
湯婆婆みたいな “いでたち”の夏木マリは ハマり役、官房長官(高橋某)と「無限」(北村某)役は他に居なかったのでしょうか、、ちっとも馴染んでいなくて浮いているように思えました。
その点 主役の伊東蒼の演技は本当素晴らしかったです。あと毎熊某も(よく知らない人)合格 -偉そうですいません-
志門ハナに護衛をつけていましたけど、余りに緩すぎです。ここぞというときに居なくて遅れて来るし、国家の未来が云々と言う割に 護衛たった1人の場合が多すぎる。
人類滅亡ものは好きなのです。私の期待を裏切られずに済んだので 良い内容、自分には合っていた映画でした。