プロレスの事はよく分かりません。が 家族や親子の問題、絆を描く映画として 悪く無かったと思います。
時間が足りなくて、だいぶ端折ったのではないでしょうか、、、一本の映画に纏めるには 注ぎ込みたいエピソードや素材が多すぎたと予想します。
もっと深く掘り下げたかったと悩んだのでしょうけど、そこが監督はじめスタッフの力量やセンスが問われるポイント。
本作は 散漫になる事なく 繋げられていたと感じました。
フリッツ・フォン・エリックの現役時代をご存知のオールドファンや息子さんたちを見て育ったファンの方からすると 少し物足りないかも知れません。私は知識がないので そこら辺は 推測するだけです。
プロレスファンに限らず 色んな方々に見て貰える内容だと思いました。
‥‥っと まぁ 最大公約数的な感想で すいません😓