自由奔放で自立した女性ジョーン。
数々の恋愛を経験して来た。
ある日、昔アイルランドで大恋愛をしたドクと出会う。
この日から自身の若かりし頃のアイルランドでの思い出、父母、息子の事を見つめ直す。
イザベル・ユペール目当てに鑑賞。
今ひとつ、よく分からないというかピンとこないというか…。
ジョーンの母親が日本人と関係を持つのだが、白塗りの様な化粧に、よく海外の映画に使われる美しくない着物、突然の変てこりんな日本語の台詞。
そして、この母親の顛末がよろしくなくて。
珍しくちよっと睡魔に襲われた。
でも息子の秘密が分かる部分では意外性があった。
ローラン・ラリヴィエール監督作品
