このレビューはネタバレを含みます
生活に困り気味のシングルマザーのライザ(エミリー・ブラント)が、自身が働くストリップクラブで出会った製薬会社の役員ピート(クリス・エバンス)をコネに、その製薬会社に就職するお話。
就職したはいいが、会社はなかなかの経営危機に陥っている。ライザの営業は会社の危機を救うのか?
これ、事実に基づいたお話みたいです。
コンプライアンスが、やばい。
会長を演じるアンディ・ガルシアの迷走っぷりも、面白い。
結局、良心の呵責に苛まれたライザ。
あまり同情できませんでした。
こんな会社やだなー。という面白さはあった!!