コウ

サイド バイ サイド 隣にいる人のコウのレビュー・感想・評価

3.3
乃木坂46の齋藤飛鳥ちゃんの よさが際立った映画でした

彼女のもつ危うさや少女性 儚さ が余すことなく
凝縮されていて 本人が自然の形で演じていることが想像できる

飛鳥ちゃん以外の登場人物もかなりのハマり役で 彼らの放つ台詞や立ち振舞は心からのものだとおもった

ただ それだけに ストーリーが若干残念で。。視聴者に考察を求めるのはわかるけど あまりにも創作者の恣意的な感情が入っているため 物語に取り残されてしまうこともあり 不完全燃焼感はあるかも。。
コウ

コウ