ドイツ産テレビ映画
洪水パニックもののハズなのに全く緊張感がなく、不正とか偽装とか地味なことしてて眠くなりましたw
ぽよぽよ薄いヒヨコ頭のオッサンが主役なのだけど、主要キャストもほぼそんな頭してるから見分けがつかないし!
91分と短めなのに途中で飽きちゃう残念作(´Д`)
田舎町ヘレンベルグ。
元技師のスヴェン・トッドは、ダムの安全管理責任者としてやって来た。
が、着任早々にセンサーの誤作動で夜中に大量放水!
町は水浸しとなり滅茶苦茶怒られる。
しかし何かがおかしいと気になったトッドは、記者クラウディアと調査を開始。
すると、事故死した前任者やダム建設の裏側が浮き彫りになり……
洪水パニック映画はクリスチャン・スレーターの『フラッド』が一番だなぁ~
あれ以外で面白い作品は今のところまだない(笑)
こちらもテレビ映画としては頑張っているのだろうけれど、災害モノにするとお金がかかるからか、陰謀みたいな話にして地味になったのが惜しいですね。
あとキャストに華がないのも残念w
でもダムが好きなので、ちびっとながら内部も拝めたのは良かった♪