終わらない週末のkayoのレビュー・感想・評価

ホラーなのかSFなのかさえ情報無しで鑑賞したおかげで2時間オーバーでも飽きずに最後までなんだ何だ？どういうことだ？とのめり込んでみられた。

怪しげな登場人物や度々起こる非日常の出来事に翻弄され映画ならではの面白い展開を期待した割には、連絡の取れないG.Hの妻や兄の歯抜けを除いて誰も怪我ひとつせずにラストを迎え、尚且つ先を想像するにシェルターに集合できたんだするとまぁ良かったねといったところ。

意外とあり得る内容という意外性がかえってリアルで狙いなのかも？