スミス

マエストロ:その音楽と愛とのスミスのレビュー・感想・評価

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劇場へ観に行かなかったことをかなり後悔した、、、とても良かった。

実在した指揮者、作曲家レナード・バーンスタインの生涯を、音楽家としての功績と妻とのパートナーシップを通して描いた作品。「男も女も関係なく奔放に愛に生きた男とその妻」と書けば大体想像はついてしまうと思うけれど、それ以上に胸に迫るものがありました。

どのパートを切り取っても濃度が濃くて、あっという間に終わっちゃった。人生の調子がいい時は台詞回し含めテンポが良くて、停滞すると間延びしていく感じなのよかったな。
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