このレビューはネタバレを含みます
友人に勧められて鑑賞。
テンポの良い王道ストーリー。
でも最初はニモーナの若いノリが少しだるく感じてしまった。悲しい過去があって後に巨大化して街を破壊するほどつらかった割に、終始ノリが若気の至りのような軽さでお遊び?本当に世界を恨んでる??と感じてしまった。。
終盤までニモーナの心のつらさがあまり描かれなかったのと、つらいのを隠してあえてあのノリの軽さってわけでもなさそうな感じがう〜ん?だった。
校長付近もよく分からんし、助手(?)も最初は教えようと思ってたのに何でその後何も行動せず普通に生活してたの?って感じ。。
あとLGBTを否定するわけでは全くないけど、ストーリー上あの騎士の2人は友人じゃなくて恋人である必要ってあった?と思った。