いぬ

羊たちの沈黙のいぬのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

沢山映画を観てるくせに王道はあまり観てないので観ました。
あまりにも有名な映画。小さい頃近所のTSUTAYAのホラー映画コーナーにあったから、この映画が世界で一番怖い映画だと何故か思っていたのを覚えてるけど、まさか夜に一人で観れるようになるとは。。(?)、観てみたら、ホラーというよりグロ…?だった。グロもそこまでじゃないし、平気で観れて良かった。
虫が何より怖いので厳しいシーンは多々あったけど、、、

そんな事より内容が面白かった。今まで一切ネタバレを踏んで来なかったので、クラリスがビルの家に着いてからずっとハラハラしてた。しかも途中で家の中真っ暗になって最悪。部屋めちゃくちゃ臭そう。

クラリスの幼少期の羊の話があったから、キャサリンは羊のように助からないのかな…クラリスはまた意図せず間接的に殺してしまうのかな…バッドエンドかな…と思ったら、無駄な考察で安心しました。

天才殺人鬼が人混みに紛れて消えていくエンディングも印象的。

レクター博士、なぜ格好良い?
天才なのは確かだけど殺人鬼だし、、カリスマ性がそう感じさせるのかな。惹かれてしまう。危ない。
ジョディ・フォスターも美人だ〜〜。。
いぬ

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