“私はニモーナ”
ニモーナのすべてがすき。
ニモーナに振り回されるバリスターも重要。
クロエ・グレース・モレッツとリズ・アーメッドの声とても良い👏
近未来×中世。
コレでいいんだよ！
モンスターから自衛する為に城壁に囲まれた都市。
グロレスの血を引く騎士の家系でなければ騎士になれない。
そんな時代は古い！
庶民でも努力すれば騎士になれる。
伝統を重んじる黒幕はそれを許さない。
偏見に満ちた世界のせいでやさぐれてしまったニモーナ。
偏見こそが最も罪深い害悪そのもの。
戦争も宗教も倒した国や教団、殺した方が正しい。
訳がないだろ。
集団心理の恐ろしいところ。
祖国・思想・信仰。
違う者に責任転嫁するのが簡単だし、
それを弾圧するのが正義とすれば結束力を生む。
だから人類は団結し国をつくり繁栄したけど、
それが原因で未だに世界統一国家を樹立出来てない。
万物の霊長とか格好つけて2000年どころか紀元前から領土の奪い合いで殺し合ってる。
未だに地域・宗教紛争で互いの親や子供を殺し合ってる。
自分はしたい髪型・髪色・ピアッシング・タトゥーをして、
自分らしく生きる為に医療従事者を辞めました。
一応、心肺蘇生法や骨が露出してる手足の骨折の応急処置とか、
腕の静脈に針刺せます。
医師の指示のもと
が前提なんで法の秩序が保てない状況下じゃないと針刺し等の侵襲行為は法律違反になりますけどね💦
たまたま興味を持ち進んだ道がそうだっただけで自分を過大評価するつもりはないですが、
災害時に価値の高いスキルはあると思ってます。
しかし、
予想はしてましたし覚悟の上で今の見た目を選んだんで後悔もないしぶっちゃけ慣れましたけど…
街行く人々の視線は酷いものです。
好奇・軽蔑・不安・恐怖。
様々な色の目線が、
その人が視界から消えるまでこちらを見てるのがわかります。
こーなる前にすれ違う人が通り過ぎるまでこちらを見てるなんてほぼなかったのに。
まぁ、悪いのは殆どのこーゆー見た目の人物が、
皆さんの想像する様な素行なことなんですが。
彫り師を目指す様になって、
医療従事者の頃からの心掛けてる
『相手の痛みを知る』
為にこれからも全身にタトゥーを入れていきます。
元々先住民族の戦士のタトゥーをリスペクトしていて、
『痛みに耐えられた者だけの戦士の証』
に憧れて痛みを我慢する行為が崇高だと思ってるってのもありますが、
される側の痛み・心境の感覚を知らない者に処置される程、
恐怖を感じることはないから重要だとも思ってます。
何となく『痛いんだろうな』って想像はつくけど…
なんて想像は遥かに超える痛みですよ。
実際の痛みはすべて。
なので血管注射は同期と腕貸し合って何度も穿刺しましたよ。
院内の健康診断で散々1年目の看護士さんに穿刺され、
失敗されて腫れたり内出血で痣になろうとも笑顔で対応してたのも、
自分が散々同期の腕で失敗して頭下げて悔しい思いをしてたから。
相手の気持ちを考える。
人間には出来る筈なんです。
でも団結させ、
繁栄する集団の頂点で支配したい者は他の集団を利用する。
時に他の集団より有利になる為、
時に他の支配者候補より支持を得る為、
時に自らの無能への矛先をすり替える為に自らの集団を煽動し、
『絶対悪』を他の集団に擦り付ける。
会話もしていない他者に色々思い込むのは愚かです。
そういったイメージを貴方に擦り込む輩は何か思惑があります。
違いは個性。
ありのままの自分でいい。
ただね、
誰でも努力を怠らなければ理想の自分になれる。
ありのまま日々努力もせずにたるんだ身体の己で納得してるなら自由だけど、
自分は素敵だとは思えない。
ポリコレ配慮で素敵な容姿の人をモデルに雇用しないのは無理がある。
トム・クルーズやマドンナが加齢を感じさせない顔や体型維持にどれだけ努力と資産を注いでるか。
だから憧れる。
尊敬するんだよ。
素敵なの。
ショウビズ界はこれ以上支持を得易いからって怠惰を肯定して履き違えないで欲しい。
男の子ニモーナかわいい。
劇中、ニモーナ以外一度もモンスターが都市を襲っていない。
城壁も騎士たちも、
存在しない脅威に備えていただけなのか🤔
まぁニモーナがその気になれば…ってことでなんか、
あんま撃つと放射能で地球ぶっ壊れるから撃てないけどお互い報復攻撃恐れて撃たせない牽制・抑止力で保有し続けるしかない核兵器みたいな感じか。
無意味だし邪魔だけど捨てられないお守りみたいな🙄
