中国映画。
雑なあらすじは、100年後に太陽が無くなって300年後に太陽系が消滅するんで、地球に1万基のエンジン建設して地球を動かす大作戦決行！ついでに月もぶっ壊して月の引力からも開放されるみたいな。スケールデカすぎ。
ものすごい本気のSF…であることは感じる。
(1万基エンジン作れるならマクロスいっぱい作ればよいのにと身も蓋もない事を言ってみる😑)
昔に「もし、月がなかったら」ていうサイエンス本を読んだことがありますが、月が無いと地球規模的に色んな弊害が起こって人間は住めなくなって、なので月があることが奇跡みたいな内容でしたが、
映画なんで鑑賞中いちいち気にしない事にしました☺️
で、それはそれは荒唐無稽なお話(褒め言葉)で、全編クライマックス。開始早々インデペンデンス・デイでした(異星人は出てきません)。語彙力💦
そうエメリッヒ監督が手を出しそうなネタですが、完璧にエメリッヒが負けている。
どの辺ががと言うと、ハリウッドだったら手を付けないと思う部分があってそれはインターステラーみとか「ネットは広大だわ」なトコロです(イミフ)😑
あ、ちなみに上映時間3時間でした。
で、インターミッションはありません😁
オシリのホッペがイタい。
