ぎゃーん！！カールティク可愛いすぎるー！！
ディズニー顔負けの王子様ソング可愛いすぎるー！！
「魔法にかけられて」インドリメイク待ったなしー！！


倫理観どうかしてる看護師とおっさんが、生まれた直後の赤子を入れ替えたことで、貧乏人の子は金持ちの家で、金持ちの子は貧乏人の家で育つことになる。25年後、彼らに巻き起こる運命とは…。

まぁ、貧乏っつっても、中流階級の都会で仕事のある家庭ではあるので、よくもそこまで…とは思うけど、良い家族物語だった。


何せ、カールティクが微笑めば、世界は平和になるからな。


リメイク元観ようと思ってて、忘れたままカールティクのうるうるの目にやられて再生してしまったから、アルジュンさんの方も観るぞ。

• #新配なくいら2023

フィルムフェア賞の関連でコレオ部門でノミネートされていた”Bhool Bhulaiyaa 2"のカールティク・アールヤンのダンス映像を見ていたら、彼の出ている他の映画も見たくなったので、こちらを見ました。

この映画は2020年の全インドトップ２ヒットのテルグ語映画、Ala Vaikunthapurramuloo のヒンディー語リメイクです。

今年のインドでの劇場公開作なんですが、２000年代のヒンディー語ラブコメとテルグ語映画を合わせたような作り。しかも前半、無駄にダンス＆ソングシーンが多く話があんまり進まないのもサウスの映画っぽい。

なのに、カールティク君、ダンスもアクションもものすごく得意というわけではないようで、映像で誤魔化しているのがよくわかるのですが、それがすごくパターンとしてよくできていて見ていて楽しいのがおかしい。

カールティク君のダンス、どうもどの映画でもほぼ一緒の様なのですが、長身を生かして彼が一番かっこよく見えるように工夫してある。

内容は典型的な家族もので、ひょんなきっかけで大金持ちと一般庶民の子供を入れ替えたところ、そのまま成り行きで２０年以上経ってしまい・・・という話。

物語は自体は結構ヤバい😅のですが、今時のボリウッド映画とは思えないアナクロでハッピーな作りで、結構楽しめました。

多分このアナクロ感とサウス感は狙ってわざとやっていると思います😁。

一般公開するほどではないですが、映画祭などで見られたら楽しいかな、という感じの映画です。

しかし、監督のローヒト・ダワンさん、これが初めてコケた映画みたいですね。楽しかったのに😢・・・遊びがありすぎる作りだったのが災いしたのでしょうか？

Netflixの英語モードで鑑賞。

こちらもインドで絶賛人気映画。デリーの劇場にて。相変わらずのall Hindi^ - ^
ツッコミどころ多すぎたし毎度のスローモーションと壮大な音楽シーンがおもろすぎたけど結構理解できた気がする。

インド国内でこんな人気なのにこのクオリティって、日本まで来るインド映画は（日本人向けにってのもあると思うけど）だいーぶ厳選されてるんやなあ〜〜と思った。笑