まあまあ面白かったかも。
SFスリラーっていうから、てっきりAIロボット達が人類の脅威となるのかとおもったら、AIロボット少女が自身がロボットと知り、絶望と恐怖、苦悩、そういった少女の物語でした。
最後は悲しい感じで非日常から日常に戻った感じだったが、ありがちだけど良い感じのラストだったと感じました。
上映時間が長く、少女の日常や境遇を描くシーンが多く多少間延びした感じがするのと、SFスリラーを思わせるような派手なシーンもなく盛り上がりも掛けてます。
ただただ高度な知性を獲得したAIロボットの物語です。
それはそれで面白いのだけど、まぁー普通です。
パンク志向の女友達が可愛かった!