記録用
本日二本目で、「アダマン号に野って」を観賞です。😅
最初はストーリーのない、ドキュメンタリーで取っつき憎いです😂
精神疾患のある人の、絵画、音楽、ポエムなど際立っていて、感心しました‼️
以下、解説です😃
「「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」などで知られるフランスのドキュメンタリー監督ニコラ・フィリベールが、パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船「アダマン号」にカメラを向けたドキュメンタリー。
パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船「アダマン号」は、精神疾患のある人々を迎え入れ、
文化活動を通じて彼らの支えとなる時間と空間を提供し、
社会と再びつながりを持てるようサポートしている、
ユニークなデイケアセンターだ。
そこでは自主性が重んじられ、絵画や音楽、詩などを通じて自らを表現することで患者たちは癒しを見いだしていく。
そして、そこで働く看護師や職員らは、患者たちに寄り添い続ける。
誰にとっても生き生きと魅力的なアダマン号という場所と、そこにやってくる人々の姿を、フィリベール監督によるカメラが優しいまなざしで見つめる。
2023年・第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、
最高賞の金熊賞を受賞。
2003年の「パリ・ルーヴル美術館の秘密」以降のフィリベール作品を日本で配給してきたロングライドが共同製作。」
(映画.com)