映画みたいなドキュメンタリーだ。
ノンフィクションウェス映画かも。
めんどくさいから、何度も同じことも言うから、変な人だから、あの人病気だから、
という理由で
耳を傾けられてこなかった言葉がちゃん…
海の上で共同生活という、精神障碍者のコミュニティーは、すごいなあと思ったんだけど、それ以上には特に何も思わなかったなあ。
このコミュニティーがどういう立ち位置で、どういう風に運営されているとかの知識…
邦画で精神 という映画があるが
この映画は病勢の落ち着いた精神障害のデイケアでの日々を描いて、むしろノーマルな生きるという作業を見せたかったのかな。ところどころ病気が顔を出すところがリアル。インクル…
「大切なことは余白を持つこと。余白がなければどこからイメージが湧く?」という冒頭の引用が最後まで心に残った。
『「利他」とは何か』という論考集に以下のような記述がある。
"人々が数字のために働き…
パリのセーヌ川に接岸されたアダマン号。ジブリ作品に出てきそうな可愛いい木造建築の船。精神病疾患の人々を無料で受け入れるデイケアセンターとして機能する。
音楽や絵画など創造的な活動と、何気ない会話を…
正直どう評価すれば良いのかが分からん。
けど素敵な映画だったなという印象でした。
ドキュメンタリーは個人的に見入るまで時間がかかるので少し苦手です。
◻️脚本
脚本というなのドキュメンタリーなので…
「セーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船」
まるでおとぎ話の舞台のようなほんとうの話。
このフィルムが、ある日常を映し出しているという紛れもない奇跡に、生きることの根っ子を見る。
私と私じゃない人の境…
最初にこの場所がどんなところなのか一切の説明がなく歌うシーンから始まるのが印象的。
正直どこで終わるんだろうって思いながら見ていた。つまらないとかではなくて、人々の話しがつづくので。
うまくいえな…
© TS Productions, France 3 Cinéma, Longride – 2022