セーヌ川に浮かぶ船形のデイケアセンター「アダマン号」に密着した日仏共同製作のドキュメンタリー。
昨年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞🏆
精神疾患の人々を無料で受け入れて、色んなワークショップを通して社会との繋がりを持てるようにサポートするサン・モーリス病院付属の施設が舞台⛴️
カフェでの接客、売上げの計算といった彼らにはなかなか任せられることの少ない経験もできるし、集団として活動するために会議もする。
そこに通う人々の症状や病気のきっかけは様々で、彼らにはそれぞれ特技もある。
ゴッホ好きのおじさん楽しい人やったなぁ。
完全なドキュメンタリーなのに、個性豊かな彼らが自分のことを語る姿はまるで俳優さんのように見えた。
「アストリッドとラファエル」とか「スペシャルズ!」とか、フランスってこういう社会的マイノリティーの人をリアルに描いた良質な作品が多いイメージがある。
この作品に日本が携わっているのが嬉しい。
余白を持つこと。
なるほどなーと。
良作でした。