タイタニックをリバイバル上映すると知り、絶対映画館で観たい！と思って最終日に3Dで観れました。
（予約日の0時ピッタリに予約して、結構いい席は瞬殺でした）
正直、3Dじゃなくても…と最初は思っていましたが、風景や肌の質感とか、まるで乗船してるかのようですごく良かったです。
自分が小学生の頃に公開されていたので、地上波で放送していた時も、後半しか見たことがなくて、がっつり3時間観たのは今回が初めて。
客層も、意外と若いカップルが多くて、なんだか嬉しくなったり。
若き日のレオナルド・ディカプリオはイケメンすぎて、古さを感じさせないのがこれまた凄い。ケイト・ウィンスレットも美人。
あの船の上で2人の有名なシーンが流れた時はテンションが上がりました！
幼い時に見た時は、なんでローズは板の上にジャックを乗せないんだよーー！泣 と思っていましたが、大人になってからみるとあれは仕方なかったなぁと思ったり。
最後に名前を言う時も、ラストネームをドーソンにしていた事もジンワリときました。
音楽隊も最後まで演奏していて泣。
なんだか昨今のニュースで沈没の事故も多かったので、正直見るのがしんどかったですが、やはり名作なので見て良かったです。
そしてそして、セリーヌ・ディオンの曲を映画館で聴けてそれだけでも満足。
トップガンの時にも思いましたが、音楽がその映画の象徴的な作品が大好きです。
年齢を重ねる事に感じ方が変わる作品なので、また見返したい作品です。
リバイバル上映、本当に有難かったです！
