このレビューはネタバレを含みます
名作は、やはり名作なのだなとほぼ初見だったので改めて感じた。
なんでジャックが死ななきゃいけなかったの？？？ということばかり考えていて、鑑賞から1週間以上経った今も仕事中にそればかりを考えている。
1912年の話を終始一貫すると思ったら、現在のローズから話入るのね！と初めて知った。
ジャックがあの賭けに勝ってなかったら、死ぬことはなかったけど、ローズと出会うことも、ローズが生き残ることもなかったのかもしれないと思うと運命とは、、、と考えてしまう。
舳先の有名なシーン、ローズの前にお友達とやっちゃってるじゃん！
“Make each day count”
ディナーシーンのジャックの言葉はひとつひとつが今の私には刺さった。違う時に観たらまた違う捉え方をすると思うからメモ。
“A woman’s heart is a deep ocean of secrets”
ジャックとの僅かだったかもしれないが生涯残る愛と思い出は、誰にも渡せないローズだけの宝物で、かけがえのないものだったんだろうとこの台詞だけは覚えて帰ろうと必死になってた。
ジャックのおかげでローズは101歳までも長生きしてるんだよ、、、、
眠りに着いた時に、ジャックだけでなく船で亡くなってしまったみんなに迎えられるラストシーンまでずっと号泣でした。
今年もう1回家で絶対観る。
帰り道はスマホで調べられる限りずっとタイタニック号について調べていた。
映画館で観れると思っていなかったので、スクリーンで観れて嬉しかったが、別に3Dじゃなくてもいいのに、と思ったので-0.1
