あらすじとか予告を見て、
ああ、あるよねって思ったものの
さすがにアカデミー脚本や作品賞までノミネートされるだけのことはありました！
「間」とか俳優さんの演技とか、
これこそが映像作品の醍醐味です。
他の作品名をあまり出したくないけど
「サヨ◯ライツカ」とか「マチ◯の終わりに」がムリだった人にオススメです(私です笑)。
特筆すべきは、脚本・監督・プロデュースが30代半ばの女性(セリーヌ・ソン)によるものだということ。
あと、「イニョン」っていう単語がいい。日本語では「縁」だけど詳しくは
「袖触り合うも他生の縁」で、えー、たしょうって他の生なんですか？多い少ないだと思ってました〜っていう周りくどさ、ニホンゴムズカシイ
