このレビューはネタバレを含みます
時間の流れ、沈黙が多いからか少し遅く感じるが、全然退屈じゃなく、むしろ心地よかった。
世界の、どこかの、誰かの、1つの人生を除いたような映画。
ある3人が主役。3人だけが主役。
出てくるキャラクターの数が多くないから、1人1人の感情をゆっくり考えることができた。誰かと誰かが上手く行くとどっかが崩れて、、、恋愛ってそうだよなって思った。
初恋て人生で1回しか訪れない恋だから。
儚くて切なくて綺麗
映画が終わるにつれて、すごくジーンとくるような映画
ニューヨークに行きたくなる映画