恋愛 を 私に、人生に、したくない
過去って美化しがちだよなぁとまさに最近考えていた
久しぶりに会うとあれ、こんなもんだっけと思うくせに
相手が過去の私と話しているなと感じると興醒めてしまう
たとえ結婚したとしても、相手の人生をひとりじめできるわけではないということを前向きに諦めてるであろうアーサーが好きだな
もしもあの時、なんて考えても仕方のないことで、今目の前にあるものをめいいっぱい抱きしめたいよなーと思ってしまう私は自分で選択したことを意地でも後悔したくないのかも。来世のことは来世の私が決めるし。
私だったら、思っていなくてもノリで「来世ではよろしく!」って言ってしまいそうなところを、はっきりと「わからない」と言い切ったノラはすごく誠実で自由だと感じた
やっぱり恋愛映画(なのかな?)って退屈だなぁと思ってしまった。作品がどうこうじゃなくて相性の問題