悪くなかったけど、秀でて何か良かったかと言われると微妙な感じ。
映画が進んでいくトーンであったり、2人が別れる最後のシーンなど良いところはそりゃあったけども。って感じかな
12歳のシーン
あの時期に戻りたい。むず痒くて懐かしい気持ちになり
ヘソンが絞り出して頑張って言った"さようなら"というシーンと、飛行機の中を楽しむナヨンの差が凄くて、ヘソンの寂しさをより強く感じた。
24歳のシーン
NYとソウルで時間を合わせて、どちらかが深夜になってもSkype続けて話してるシーン。こんな友達最高だし、もう好きになってしまうよね。
36歳のシーン
今世では、結婚しない縁だっただけ。
来世で結婚するための縁を、今紡いでいるのかもしれないから、悲しいと思わないようにしよう(意訳)みたいなシーンがあって、衝撃と共に泣いてしまった。
僕たちの前世の出会いはなんだったかな、
小鳥と枝?このシーン大好きかも、🥺
12歳と36歳で比較された、さよなら。告げるところ。グッと刺さった、もっと話したいことはたくさんあるのに、ナヨンが結婚してるから、アーサーがいるから。我慢したんだろうな、ヘソンは。って感情が湧き上がってきた。まじウーバー待ってる2分間、向き合ったからハグしてキスするかと思ったけど、あそこでしないのが友情か、。
全ての出会いと別れを、縁と捉えて、今世にこだわらず来世のため!!!準備だったんだと思えるようになりたいな。
※マツパが伸びて、ちょうど始まりのタイトル出たあたりで席に着いたので、周りの人ごめんなさいいい🥺っていう反省