キャラクターがどういう人物なのかが描かれなさすぎてあんまり感情移入できず。
12歳の時も24歳の時も、「自分の人生の一瞬をこの人が輝かせた」的な何かが描かれてたわけでもないので、そんなに好きだったんだーって感じ。
そして再会したNYの7日間って言ってるけど実際に描かれたのは2日間だけだよね？もったいない…
ただしかし、最後のNY発つ夜のUber来るまでの2分間だけは緊張した。引きのfix。
相手が何か言い出しそうーーお願い言い出さないでーーでもちょっと期待してるのか？自分は…みたいな。
別れの改札的な。
これが最後のチャンスだっていう瞬間はわりと誰しも経験したことある場面な気がするので、初めてあのシーンだけドキドキして見た。
好きなのに違う人との人生を歩む、みたいなエンディングって昔からたくさんあるけど、まあ絶対切ないっていう勝ち確みたいなのあるからやるんでしょうね。笑
ならばそこまでの2人の過程を見たいなー
あとこれだけは言わせて欲しい。
アーサーの韓国語もヘソンの英語もいくらなんでも下手すぎる。笑
あの韓国語の下手さはリアリティ無いし、ヘソンもNice to meet you.くらいは頼むから大人として言えてくれw
あとSkypeの効果音めちゃ懐かしかった笑
渋谷Bunkamura
