【聞こえる声の先に待っている者とは】
昨日は「第二回日本ホラー映画大賞」にノミネートされた作品を本鑑賞しました!
一つ目は恋人の親父が亡くなった家の荷物を整理していた時にとあるカセットテープを見つけて大変な事になるシンプルな設定から凄く気持ち悪い演出と普通に驚いたラストは良かったです。
それにカセットテープ📼から流れる本当に不気味でただ気持ち悪い音は凄かったです。
ですが、悪い意味でこの手のホラーらしい伏線は回収せずに何も分からないまま終わるので、凄く謎が残る作品でした。
ちなみに主人公の恋人の苗字が僕と同じ「ゆうき」なので、劇中何度も何度も主人公が「ゆうき」と呼ぶ度に自分が呼ばれている様な凄く変な感覚になりました。