序盤、青春物語かと思いきや違った
会わない期間が長くても
心の奥底ではしっかりと繋がっている二人
どんなにぶつかり合っても
嫌いになっても
向き合う事を止めなかった
だからこそ、二人の絆は誰よりも深い
ミソは明るく自由奔放だけど、複雑な家庭環境で育ち過酷な中で生きていく術を身に付けながら懸命に生きた
ハウンは家族に恵まれて育ちながらも、自分らしく気ままに生きる人生に憧れていたのかな
二人は紆余曲折しながら
互いの人生を歩み、本物の愛を紡いだ
ミソとハウンの関係は、タイトル通り
友達以上の"ソウルメイト"だった
大人になって結婚したり、仕事が忙しかったりで会わない期間が長くなると自然と疎遠になったする事は多いし、本当の本音を言い合ったり、本気でぶつかり合える友達を作る事は中々難しい
ミソとハウンのような関係で居られる友達が居たらいいなと思った
展開が少し難しいところがあるけど、素敵な友情物語でした✨
あ！そうそう！
《ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう》←あらすじにあった、この部分の「ある秘密」と「姿を消してしまう」が、どういう事か最後に解った。
