試写会にて鑑賞。
2018年、アフガニスタン
現地通訳者と米軍兵士の
タリバンとの戦闘を描いた実話
作品全体として相変わらずのガイリッチー節に
今回は真面目な社会的ヒューマンドラマの仕上がりになり、一歩一歩の重みがすごい重圧。
男だからかな〜、やっぱりこういう映画は気持ちがぶち上がって、映画の世界に引き込まれてしまう。
前情報なしで見るのが吉。
一つの映画の中に各フェーズがあり、戦闘に物語もいつ終わるか読めない（まるで現在も続いてる問題のような）しっかりとした内容があり、見応えは十二分。
ガイリッチーがこの題材を扱って映画を作ってくれたことに感謝。
