戦争映画をエンタメとして観るのは難しい時があって、特にこういう記憶に新しい題材の場合ちょっと生々しくて…
でも、ニュースで流れる2〜3分の映像の裏側にも本当にいろんなことがあるんだろうな。
ガイ・リッチー監督の映画って登場人物が目で会話するのがいいなっていつも思うのだけど、今回特にそう感じました。
アーメッド側の心情は台詞ではほとんど語られないんだけど、そんなこと全然気にならなくて。俳優さんも素晴らしいんですね。
カメラワークとか全くわからないのですが、迫力がすごくて観てるだけで土埃にむせそうだった。
アメリカってどうにもこうにも大国だなって実感する映画でした。