きむら

夜明けのすべてのきむらのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
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言語化できない感情が最後に爆発するカタルシスはあんまないけど、それぞれ少しずつ言語化しながら距離感が変化していくって意味でワークショップみたいで面白かった。ハイスペックの劇伴も良かったけど、劇中の音が良かった。それにしても暗い部屋の蛍光灯の青白い光とヒーターの暖系の光が映されたり、露出高めの太陽の光が映されたりしたら泣かされそうになってしまうのはなんなんだ、、、後2ヶ月で卒業するのにまだお仕事探し中のわたしとしては見れてよかったとおもう
上りの坂道をチャリ漕ぐのってなぜか良い、たしか『オーバーフェンス』でオダギリがチャリ漕いでたが、それを思い出した。
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