クソ安い恋愛が出てこないところもみんなが問題を抱えながらも誰もが誰にも依存しようと思ってないところも大好き。
この世の人間たちの性や承認欲求への異常なまでの執着に辟易しているので。
こんなに優しい世界あるかよって思うけどボロボロで最悪で自分で勝手に勘違いしてゴミみたいだった時期も友人でい続けてくれた周りの人たちを思い出した。
鬱とか、障害とか、病気とかを、俯瞰で見てくれる人たち、"大人"な人たち。そんな人たちが周りにいてくれるならどれだけ心強いか。いなくても自分がなればいい。
ままならないながらに、それでもちゃんと、誠実に生きること。
藤沢さんみたいな人でありたいよ。
全然関係ないけど、パニック障害云々抜きに普通に山添くんは彼氏にしない方がよいだろうなと思ったが、彼は彼で自由なだけで、それが嫌なら関わらなければいいだけだな、と今だに人に期待してることに気付かされる。
