さー

夜明けのすべてのさーのネタバレレビュー・内容・結末

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


深くは描かれていないけれど登場人物がそれぞれ何かを抱えて生きている様が垣間見えて、北斗が言っていたように見終わった後に生きるのが少し楽になる映画だった。

山添くんの表情や言動がどんどん明るくなってく所とか、自転車をめっちゃ安全運転で乗っている所とか、ヘルメットまで付けてるところが可愛いくて素敵だなあと思った。
上り坂を自転車で押している時に子どもを乗せたお母さんに抜かされるシーンが個人的お気に入りシーンです。

何度も流れてくる同じ音楽がに心地よくて何度かうとうとしてしまったよ。

後やっぱり萌音と北斗の声がいいよねえ。
2人が出ていないと観てない作品だったろうからキャスティングって大事ね。

終わり。
さー

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