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夜明けのすべてのAのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
4.2
鑑賞後に心がじんわり暖かくなる作品。
登場人物みんな優しくて、程よい距離感でお互いがお互いを思い遣っているのが沢山伝わってきました。
山添くんや藤沢さんのように、ぱっと見では分からない、理解し辛い苦しみを抱えてる人がいるということを知ること、周りで同じような人がいた時に、自分も栗田科学のみんなのように支えられる人になりたいと思った。


"苦しい時に3回に1回は助けられる"
"夜明け前が一番暗い"
原作も読みたいと思いました。
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