やっと見れた〜。本日、仕事帰りに見ました。しみじみとイイ映画だった。優しい音楽も良かった。
今ちょうどCSテレビ（チャンネル銀河）で、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」再放送やっていて地道に録画しているので（リアルタイムのオンエア時に途中で挫折した私です）「朝ドラの二人だ！」と思って見てしまった。息ぴったりでしたね。勿論、全然違うタイプの役柄なんだけど。前作「ケイコ目を澄ませて」の時も見ている間何か辛い事件が起こりそうで起こらない感じにドキドキ息を詰めて見ていたんだけど、今回もそうでした。何故？ この監督なら、そんなことは無いと分かっているのに。光石研さんが社長の会社、皆さんの距離感がいい感じで（過度に干渉はしないけど、そっと見守る感じ）あー、こんな会社に勤めたいよ私も！久々に、プラネタリウム行きたくなった。
昨年の年末、青山真治監督の追悼の展覧会@北九州で、三宅唱監督と斉藤陽一郎さんが来場されてトークショー見れた時のお話を色々と思い出しました。
