下関の映画館シネマポストで見ました（Filmarksさん映画館リストに追加して〜！）
宗教や歴史が絡んでくると、もう私には理解が出来ないんだけど、これが実話というのが怖いなー。宗教って洗脳だよなー。
この映画館は毎回終映後に館長さんの説明が少しあるのだけど、それによると本作は先に小説があってスピルバーグ監督が映画化の権利を買っていたけど、適した子役がなかなか見つからないので映画化断念して権利を手放したらしい。うーん、スピルバーグ監督じゃなくて良かったと思います！
追記/映画見た後、Wikipediaで調べたら小説は日本語訳も出ているらしい。
デヴィッド・I・カーツァー、 漆原敦子訳『エドガルド・モルターラ誘拐事件 少年の数奇な運命とイタリア統一』早川書房 (2018/8/21)
