よかった〜。すっごいあったかい気持ちになった。
この日本のどこかにある風景、といった感じの
ささいな出来事の積み重ねを描いていた。
みんな言わないだけで、それぞれが生きづらさを抱えており。
ちょうどいい距離感で、
各々できる範囲で助け合いながら過ごしていて。
ちょっとした大きいお世話って
してもらった方ってすごく嬉しかったりするんだよな〜と思った。
自分のことなのに自分でもままならないことってけっこうあって
それを丁寧に作品にしてもらって
じわっとあったかくなったよー。
山添くん、着実に心開いてて愛しいなとなった。
栗田科学に残りますって前の会社の上司に伝えたとき
その上司が涙ぐんでて、こちらもぐっときちゃった。
あったかい、うれしい。